釜山在住経験5年の管理人が、2020年に開業した海雲台ブルーラインパーク(海辺列車・スカイカプセル)を実際に乗車して徹底解説します。日本語での予約方法・料金・運行時間・混雑を避けるコツ、そして公式サイトが満席のときの対処法まで、この記事を読めば予約から当日まで迷いません。
海雲台の海の美しさを満喫できる超おススメの観光列車です。実際の乗車レポートも後半でたっぷり紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
📝 この記事の結論(早見)
- 料金(1人)
- 海辺列車 10,000₩〜/スカイカプセル(1台)50,000₩〜
- 所要時間
- 海辺列車 片道 約25分/スカイカプセル 片道 約30分
- 運行時間
- 9:00〜18:00(夏は最長22:00まで・時期で変動)
- 予約のコツ
- スカイカプセルは予約必須(枠が埋まると当日は乗れない)。海辺列車は当日でも乗れますが待ち時間が出ます。日本語でラク・公式が満席でも取りやすいのはKlook
海雲台ブルーラインパークとは?海辺列車・スカイカプセルの基礎知識
海雲台ブルーラインパークの概要
海雲台ブルーラインパークは尾浦/ミポ~青沙浦/チョンサポ~松亭/ソンジョンに至る4.8km区間の東海南部線の旧鉄道施設を再利用し、美しい海で有名な海雲台の絶景を楽しむことができる観光列車です。
海雲台ブルーラインパークには「海辺列車」と「スカイカプセル」が運行しており、お一人さまからカップル、ファミリーまでの幅広い層で楽しむことができる海雲台のホットスポットです!
海辺列車とスカイカプセル
海辺列車について

海辺列車は尾浦(海雲台)~松亭までの全区間を走行する観光列車です。

車内の全席が海側を向いており海雲台の絶景を楽しめます。
お一人さまから友人グループ、ファミリーなどさまざまシーンで楽しめるのが特徴です。
ちなみに過去にはBTSジョングクさんのラッピング車両が走行したこともありました!
スカイカプセル

スカイカプセルは尾浦(海雲台)~青沙浦まで、ロマンチックな空中レールを走行する4人乗りのカプセルです。
スカイカプセルは特にカップルやファミリーに向いていると思います。
運行時間と料金

海辺列車とスカイカプセルの停車駅
| 駅名 | 海辺列車 | スカイカプセル |
| ①尾浦停留所 | 起点/終点 | 起点/終点 |
| ②タルマジトンネル | 停車 | 通過 |
| ③青沙浦停留所 | 停車 | 起点/終点 |
| ④タリットル展望台 | 停車 | × |
| ⑤九徳浦 | 停車 | × |
| ⑥松亭停留所 | 起点/終点 | × |
海辺列車は全線をスカイカプセルは尾浦停留所と青沙浦停留所の2点間のみを結びます。
海辺列車料金表
| 区分 | 1回券 | 2回券 | 全駅券 |
| 大人(1人) | 10,000₩ | 14,000₩ | 16,000₩ |
| 備考 | 片道 ※再乗車不可 | 2回まで乗降可能 | 全6駅で何度でも乗降可 |
所要時間(尾浦~松亭):片道約25分
※2026年6月時点の公式予約ページの料金
スカイカプセル料金表
| 区分 | 2人乗り | 3人乗り | 4人乗り |
| 片道(1台) | 50,000₩ | 55,000₩ | 60,000₩ |
所要時間(尾浦~青沙浦):片道約30分
※片道のみ。戻りは別途片道券または海辺列車を利用
※2026年6月時点の公式予約ページの料金
カプセル1台の貸し切り料金のイメージで、海辺列車よりやや高いです。
例えば尾浦⇒青沙浦はスカイカプセル、青沙浦⇒尾浦は海辺列車のような利用パターンが考えられます。
子供料金・各種割引
36ヶ月未満は無料。海辺列車は36ヶ月~13歳以下(小学生)が30%割引で、これは外国人旅行者にも適用されます(現場発券のみ・他割引との併用不可)。※2026年6月時点の公式情報(韓国語公式サイト)。最新は公式でご確認ください。
予約時のキャンセル規程等

運行時間
| 11月~4月 | 5~6月,9~10月 | 7~8月 | |
| 運行時間 | 9時~18時 | 9時~20時 | 9時~22時 |
スカイカプセル・海辺列車の予約方法【日本語サイトと韓国語サイトを比較】
海辺列車は当日券でも乗れますが、週末や夏は希望の時間が埋まり待ち時間が発生します(予約推奨)。一方スカイカプセルは予約枠がすぐ埋まり、当日券はほぼ取れず乗れないため事前予約が必須です。
予約の3つの選択肢(おすすめ順)
海辺列車・スカイカプセルを予約する方法は、大きく分けて3つあります。「とにかく楽に取りたい」「公式が満席で困っている」場合はまず①Klookを検討してみてください。
Klookで日本語予約(代行手配)
Klookに依頼すると、Klookのスタッフが代わりにブルーラインパークのチケットを確保してくれます。申し込み画面はすべて日本語、決済も日本のクレジットカードでOK。韓国の電話番号も不要です。
- ★4.5(1,682件・累計5万件以上の予約実績)
- 料金:¥1,035〜(公式とほぼ同水準)
- 公式サイトが満席でもKlook枠で取れる場合が多い
- キャンセル手数料無料・即時予約
公式(韓国語/日本語)サイトで自力予約
料金は同じですが、スカイカプセルは韓国語サイトのみ。海辺列車は日本語OK。詳しい手順は下のアコーディオン「公式サイトで自力予約する手順」にまとめています。
他スポットと一緒に巡るツアーに参加
スカイカプセル+甘川文化村+龍宮寺など、釜山の主要スポットを1日でまとめて回りたい場合はツアーが楽です。詳細は釜山名所めぐり日帰りツアー(駅集合)の記事をご覧ください。
Klook・公式サイト・現地窓口の比較
3つの予約方法を表で比較しました。日本語でラクに・確実に取りたいならKlook、韓国語に抵抗がなければ公式、当日ふらっと寄るなら窓口、という整理です。
| 比較項目 | Klook(代行手配) | 公式サイト | 現地窓口 |
|---|---|---|---|
| 対応言語 | 日本語 | 海辺列車のみ日本語/ スカイカプセルは韓国語のみ | 韓国語中心 |
| 海辺列車予約 | ◯(日本語でOK) | ◯(日本語OK) | △(乗れるが待ち時間) |
| スカイカプセル予約 | ◯(日本語でOK) | ◯(韓国語サイトのみ) | ×(枠が埋まり乗れない) |
| 韓国の電話番号 | 不要 | スマホは実質必要/PCなら不要 | 不要 |
| 支払い | 日本のクレカでOK | 海外決済対応カード | 現地で現金・カード |
| 満席のとき | 公式満席でも枠が残る場合あり | 火曜の枠解放後すぐ完売しがち | 売り切れの日が多い |
| 料金 | 公式とほぼ同水準+クーポン | 公式料金 | 公式料金 |
| キャンセル | 手数料無料(プランによる) | 規程あり(日別控除) | — |
| こんな人に | 日本語で確実に取りたい人 | 韓国語に抵抗がない人 | 当日ふらっとは厳しい |
予約の概要
| 言語 | 海辺列車 | スカイカプセル |
| 日本語サイト | 予約可 | 予約不可 |
| 韓国語サイト | 予約可 | 予約可 |
📖 公式サイトで自力予約する手順を見る【画像つき・スカイカプセル/海辺列車】
スカイカプセルの予約
スカイカプセルは「尾浦駅(海雲台)⇔青沙浦駅」の区間を走行しており、ブルーラインパークHPの韓国語サイトのみで予約可能です。
予約方法

・チケットのQRコードは搭乗券、バーコードは駐車割引券です。
・モバイルチケットはカカオトークまたはメールで送信されるため、情報を正確に入力してください。
・駐車が必要な場合は、必ずホームページ内の駐車案内を確認した上で予約を進めてください。
・オンラインチケットとは別に、少量の当日券が窓口で先着順に販売される場合がありますが、早期に売り切れることがあります。
・割引対象者は現地でのチケット購入のみ可能で、窓口にて写真付き身分証明書または証明書を提示した上で購入してください。
・安全のための緊急点検などが行われる場合、予告なく運行時間が調整されることがあります。

予約画面は尾浦/미포(海雲台)発と青沙浦/청사포発で予約ページが異なるので注意してください


赤字で잔여 매진となっている場合は売り切れです。
スカイカプセルは毎週火曜日の予約枠解放後にすぐ売り切れとなるのでご注意ください。
予約が取れない時は「青砂浦⇒尾浦」が狙い目(往路は海辺列車)です。


スマホの予約画面では電話番号の欄に「010」が固定入力されており変更できませんが、PCの予約画面では電話番号欄がすべて空欄になっているので、「080」などから始まる日本の電話番号を入力することが可能です。
スマホの予約画面で韓国のテキトーな電話番号をいれるとその電話の持ち主にチケット情報が届いてしまうことになります。


決済方法

必要により日本語を選択する

決済したいクレカの種類(VISA,MASTER,JCB)を選択する

決済ボタンを再度選択するとカード情報を入力できるようになっているので、必要な情報を登録していくことで決済することができます。

決済が完了すると予約完了画面が表示されるとともに、E-Mailでチケット情報が送付されてきます。
予約照会及びモバイルチケットの表示方法
E-Mail又はサイトから予約情報を確認します。

韓国の電話番号があればSMSでチケット情報が送られてきますが、日本の電話番号しかない場合は予約照会からモバイルチケットを表示させる必要があります。

スマホから電話番号でログインしようとすると「010」が固定入力されているので、メアドからログインしてください。


当日の乗車時はスクショするなどしてこちらのモバイルチケットを提示してください。
予約の取消方法



取り消し内容を確認することができます。
海辺列車の予約

海辺列車は日本語サイトから予約可能です。

海辺列車は尾浦発、松亭発、青沙浦発の3か所から予約をすることができ、予約方法はスカイカプセルと基本的に同じです
サンセット派・1日まるごと派におすすめのプラン
「ブルーラインパークだけだと半日で終わってしまう」「夕焼けや夜景と組み合わせたい」という方向けに、Klookで予約できるセット型プランもご紹介します。
🌅 夕方〜夜派:サンセット海雲台スカイカプセル+釜山夜景ツアー
夕日の時間帯にスカイカプセルに乗車し、その後、影島・釜山港・広安大橋のライトアップを巡る人気プラン。★4.9(834件・6,000件以上の予約実績)と評価も高め。ホテルまでの送迎付きで、夜の移動の不安がありません。
🚌 1日まるごと派:釜山主要スポット日帰りツアー
スカイカプセル+甘川文化村+海東龍宮寺など、釜山の主要スポットを1日でまとめて巡りたい方は、別記事で詳しく比較しています。
海雲台ブルーラインパークの楽しみ方【2つのモデルコース】
ちなみに人気投票は上の通りです。
ファミリーやカップルならスカイカプセル、 1人や複数の友人となら海辺列車という意見がありました。
パターン① :尾浦⇒(スカイカプセル)⇒青沙浦⇒(海辺列車)⇒尾浦
一番オーソドックスなのは尾浦(海雲台)を出発し、青沙浦で折り返すパターンでしょう。
往復の間にスカイカプセルと海辺列車をそれぞれ楽しむこともできますし、往復とも海辺列車でも良いと思います。
スカイカプセルは尾浦⇒青沙浦方面が海側を走行するのでおススメです!
※海辺列車は単線
パターン②:松亭⇒(海辺列車)⇒青沙浦⇒(スカイカプセル or 海辺列車)⇒尾浦
松亭停留所まではバスなどで移動し、海雲台ブルーラインパークを全線制覇する楽しみ方です。
こちらはすべての景色と海辺列車とスカイカプセルの両方を楽しむこともできます。
管理人のおすすめはパターン②ですが他にもいろいろな楽しみ方があると思いますので、いろいろなプランを考えてみてくださいね!
海辺列車に実際に乗車レポート【松亭→青沙浦→尾浦】
それではいよいよ実際の乗車の様子を紹介したいと思います。
管理人はパターン②の松亭⇒青沙浦⇒尾浦を『全線海辺列車』に乗車をして楽しみました。
※青沙浦で一時下車
松亭/ソンジョン停留所

海雲台ブルーラインパークの松亭駅の最寄りバス停は「송정1단지주공/松亭1団地住公」です。
송정1단지주공/松亭1団地住公のバス停には数えきれないぐらいのバスが停まるのでNAVERマップ等でよく調べてみてください。
停車バスの例:31,38,39,40,63,100,100₋1,139,141,181など
ちなみに私は「해운대온천사거리/海雲台オンチョン交差点」から39番バスに乗りました。

バス停から松亭駅まで周り道するように見えますが実際はかなりショートカットができます。

こちらが海雲台ブルーラインパークの松亭駅になります。
小さな駅舎でお店などはありませんでした。


この日は日曜日の10時半前に到着しましたが、10時半と11時は既に予約でいっぱいで11時12分発の海辺列車のチケットを買うことになりました。このように海辺列車でも当日は希望の時間が埋まっていることが多いので、事前に予約しておくのがおすすめです。

空いた時間には、駅前の「ベクニョン ワン テジクッパ」(NCTパク・チソンさんも絶賛)で食事するのもおすすめ。待ち時間を有効に使えます。
さて、出発時間が近づいてきたのでホームに向かいます。

のどかな田舎の駅といった雰囲気で乗車前からとても心が和みます。出発時刻の10分前に乗車口に並ぶようになっており、線路に降りて写真を撮ることも自由にできます。

ホームは乗車を待つ人々で賑わっていましたね。

車内は2列シートの自由席になっているので、なるべく早めから待って最前列を取るのがおススメです!

さて、いよいよ松亭停留所を出発です!
実は今回の釜山旅の一番の目的は海辺列車に乗車することでした。
私は2020年7月に駐在を終えて帰国したのでこの海雲台ブルーラインパークには乗れなかったわけですが、コロナで渡韓できない2年以上を待ってようやく乗車することが叶いました。
そしてひとつこだわりがあったのはただ乗車するだけでは無くて、ダウンコートが不要な季節かつ快晴の日に海雲台の海を眺めたいとずっと思っていました。
この日はまさに願っていた通りのお天気に恵まれ感無量の思いでした。
心地よい韓国語の車内アナウンスと共に駐在時代の大変だったり楽しかった思い出が次々と蘇ってきましたね。
青沙浦/チョンサポ停留所
さて、青沙浦停留所で一旦下車することにしました。


青沙浦駅の周辺には海をバックとしたフォトスポットや…

お洒落なカフェなどが並んでいる見どころのあるエリアです。

また、青沙浦駅2階にある뮤제드블루/Musee de Bleuは、海辺列車を眼下に眺められる唯一のカフェ。お茶をしながら、走る列車を見下ろせる特等席です。

青沙浦駅の踏切も人気撮影スポットです

青沙浦駅からはスカイカプセルもありますが、一人で乗車するのはちとしんどいので…

引き続き海辺列車に乗車して終点の尾浦(海雲台)に向かいます!

遊歩道を歩くみなさんが列車に向かって手を振ってくれています~
釜山の人の優しさが垣間見える瞬間でしたね!
尾浦/ミポ停留所
ラストはおなじみのマリンシティの景色が見えてくればまもなく終点の海雲台・尾浦停留所です。
永遠に眺めていられるような海雲台の美しい海を堪能することができました!

尾浦駅に着いたのは13時過ぎでした。
非常に混んでいたので、やはり予約した方が良いかと思います。
海雲台であれば予約時間までの過ごし方に困らないのが大きなメリットになるかと思います。


なお、海雲台ブルーラインパークの尾浦駅までは地下鉄2号線中洞駅から徒歩20分、海雲台駅からは徒歩25分の道のりになります。
海雲台駅からの方がやや時間が掛かりますがお店がたくさんあったりビーチ散策もできるので、どちらの駅から行っても良いかと思います。
海雲台にお越しの際はぜひ海雲台ブルーラインパークで楽しんでみてくださいね!
よくある質問(FAQ)
Q. 海雲台ブルーラインパークは予約なしでも乗れる?
A. 海辺列車は当日券でも乗れますが、混雑時は希望の時間が埋まり待ち時間が発生します。スカイカプセルは予約枠がすぐ埋まり、当日券はほぼ取れず乗れないため事前予約が必須です。日本語でラクに予約したい場合はKlookが便利です。
Q. スカイカプセルと海辺列車、どっちがおすすめ?
A. カップル・ファミリーには4人乗りで貸し切り感のあるスカイカプセル、一人旅や友人グループには全席海向きの海辺列車が人気です。両方を組み合わせて、片道スカイカプセル・片道海辺列車という乗り方もできます。
Q. スカイカプセルの予約が取れない・満席のときは?
A. 公式(韓国語サイト)のスカイカプセルは毎週火曜の予約枠解放後すぐ売り切れます。取れないときは、①「青沙浦→尾浦」方面が比較的狙い目、②Klookの代行手配なら公式が満席でも取れる場合が多いのでチェックしてみてください。③夕方の便が狙いなら、スカイカプセル乗車込みの夜景ツアーに含めてしまうのも確実です。
Q. 子供料金や割引はありますか?
A. 36ヶ月未満は無料。海辺列車は36ヶ月~13歳以下(小学生)が30%割引で、外国人旅行者にも適用されます(現場発券のみ)。
Q. 営業時間や所要時間は?
A. 運行時間は時期で変わり、11月~4月は9時~18時、5・6・9・10月は9時~20時、7・8月は9時~22時です。所要時間は海辺列車(尾浦~松亭)が片道約25分、スカイカプセル(尾浦~青沙浦)が片道約30分です。
Q. 海雲台駅からブルーラインパークまでの行き方は?
A. 起点の尾浦駅までは地下鉄2号線・中洞駅から徒歩約20分、海雲台駅からは徒歩約25分です。海雲台駅からはお店やビーチを楽しみながら歩けます。


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