今回は釜山・南浦駅とチャガルチ駅の中間にある『18番ワンタン屋』を紹介します。
こちらのお店はソウルにもチェーン展開しているとても有名で人気のワンタン屋さんです。
みなさんもかと思いますが、私も『釜山でワンタンってどうなの!?』とは思いましたが、
釜山のグルメブロガーとしては突入!の一手のみです。笑
この日は11時前の来店とちょっとランチには早い時間だったので「お客さんは居ないかな?」と思ったのですが、すでに5組が食事をしていました。
客層は学生からお年寄りまでいたので年齢層を問わず人気のお店のようです。
メニュー表は日本語も併記されているのでありがたいですね!
今回はよくばって「お蕎麦」と「キムパプ&いなり」と「ワンタンスープ」が一度に楽しめる『セット3(세트3)のお蕎麦セット:18,000₩』を注文してみました。
まずは「キンパプ&いなり」から。
可愛いおいなりさんですね!
油揚げはかなりあっさりとした味付けでパクパクっと食べられました。
そしてこちらがサラダ!ではなく、
お蕎麦です!!
ビビンパならぬビビン蕎麦が韓国流なので日本人の方には新鮮な光景かと思います。
冷麺のようにハサミで麺をカットし、野菜とコチュジャンをよく混ぜてから食べますよ。
こちらのお店のお蕎麦がとにかくツルツルしています。
コシといいますか弾力はあまり無くてプチプチ切れる感じです。
なので日本のお蕎麦と思って食べるとかなり違和感があると思いますが、コチュジャンと良く混ぜて食べるとこのお蕎麦の食感が良くマッチして美味しかったです。
さて、最後は主役のワンタンスープの登場です。
まず驚いたのがこのワンタンの量!!!!
しっかり数えたわけではありませんが、たぶん25個ぐらいは入っていたと思います。
もはやワンタンの海!です。
一つひとつは小ぶりで箸で持ち上げるとすぐにちぎれるくらい薄くてとても繊細なワンタンです。
小ぶりなので中のお肉の量も当然少ないわけですけどしっかりと旨味が閉じ込められており、鶏ガラスープとも良く合ってとてもとても美味しかったです!
それにしてもワンタンが本当にたっぷり!
これで半分くらい食べ終わったところなのですが、まだまだまだ沢山残ってます。
気が付けば最後の方はワンタンを飲むようにして食べていましたね。
ワンタンも飲み物だ!
ということで、味もボリュームも大満足のワンタンスープでした。
みなさんもぜひ食べてみてください!
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管理人の評価:★★★★★
18番ワンタン屋の評価・口コミ・アクセス
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