この記事では金浦空港や釜山・西面にPCR検査センターを持つSamkwang Medical Lab(SML)を紹介します。
こちらは予約システムからSMSやメールが届かない不具合?があるせいか日本人の利用ケースがこれまでまったく見当たりませんでしたが、9/8に金浦空港にSMLのPCR検査施設が開設されたことで注目度が一気に上昇しました!
【SML】Samkwang Medical Lab
金浦空港にSMLがオープン!
まだ金浦空港の検査センターは開設してまもないですが、さっそく日本人の方の体験レポが報告されています!
テストを午前中に受ければその日の午後に検査結果がでます。
釜山・西面エリアのSML
釜山のSMLは地下鉄2号線田浦/ジョンポ駅4番出口の目の前にあります。
こちらのガソリンスタンドのある大きなビル内にあります。
SMLはビルの8階にあります。
こちらは日本人の利用実績は見当たりませんがPCR検査はしっかりと行われているようです。
【SML】PCR検査の予約方法
SMLには一般用HPと金浦空港専用HPの2種類があり一部表示内容が違うので、それらの相違点については最後に記述しています。
【一般用HP】PCR検査の予約方法
言語は英語を選択すると外国人向けの予約内容になるので、ハングルが得意でも基本的に英語を選択すると良いと思います。
利用規約に同意します。
これまでSMLの利用実績がなかったのは④の予約システムのバグ?にあると思われます。
国番号を入れても日本のケータイ番号にはメッセージは届かず、予約状況はこちらのサイトで見るしかありません。
9/11現在も金浦空港専用HPも含めて同じ状況です。
※今後改善される可能性はあると思います。
釜山・西面/田浦のSMLで検査を受ける場合はSML Busan Center を選択します。
⑤Typeは必ずRT‐PCRとなっていることを確認してください。
ワクチン接種回数が足りず陰性証明を併用したい場合は④でJapanを選択してください。
このページでNextを選択すると確認画面なしに予約が完了します。
予約キャンセルは無料で簡単にできます
Booking.NoとExamination Noはここで必ずメモを取るようにしてください
【コーヒーブレイク】クレカの海外旅行保険の内容を点検しよう!
クレジットカードの保険支払い条件をを誤解していませんか?
最近は年会費無料のクレジットカードにも海外旅行保険がついていますが、『自動付帯』と『利用付帯』の2つの区分があり、実は年会費無料カードのほとんどが『利用付帯』という区分になっている点に注意が必要です。
例:楽天カードの場合
例えば楽天カード(普通&ゴールド)の保険適用条件と見てみると、ツアー型の旅行商品をカード決済したときのみに保険が適用される『利用付帯』となっており、つまり個人でホテルや航空券をカード決済した場合は保険適用の対象外となっています。
例:エポスカードの場合
対してこちらはエポスカードの海外旅行保険の補償内容です。
エポスカードは条件なしの年会費永年無料にも関わらず、海外旅行保険が『自動付帯』であることが海外旅行の達人から人気を集めている秘訣です。
『自動付帯』とは文字通り条件なしで自動的に保険が適用となりますので、完全無料のエポスカードを所持しているだけで海外旅行保険に加入できることになります。
近くても韓国が海外であることに変わりはありません!
急な病気や不慮の事故で入院・手術が必要となった場合、韓国の保険が効かない我々外国人には高額の医療費が掛かる可能性が誰にでもあるので海外保険に加入することを強くおススメします!
詳細は公式HPにてご確認ください
まずはみなさんが所持されているクレジットカードの海外旅行保険が自動付帯 or 利用付帯のどちらであるかを再度確認しましょう。
【SML】予約状況・キャンセル及びPCR検査結果の確認方法
【一般用HP】予約状況・キャンセル及びPCR検査結果の確認方法
Booking.No又はExamination Noと誕生日にて予約情報を照会します。
Moreを選択すると検査結果の確認ができます。
陰性証明書でNegativeを確認できればOKです。
【SML】金浦空港専用HP
金浦空港専用HPの相違点
ホーム画面の表示の違いと検査用途としてEntrance又はDepartureの選択が可能です。
ワクチン3回接種済みで日韓で陰性証明を併用しない方はEntranceを選択するとリーズナブルに済みます。
検査結果の確認はホーム画面のリンクから直接飛べます。
以上が主な金浦空港専用HPの主な違いとなります。