今回はパク・ソジュンさんとキム・ジウォンさんの主演ドラマ「サム・マイウェイ」のロケ地となった虎川村/ホチョンマウルを紹介します。
西面からホチョンマウルまではバスで10分とアクセスが簡単にも関わらず、観光客の少ない釜山の穴場スポットです。
ドラマのロケ地として選ばれた夜景がとてもキレイなところなので、ぜひ最後までご覧ください!
虎川村への行き方/アクセス
ホチョンマウルへは釜山市内バスの「87番」のバスで行くことができ、この87番のバスは西面/ソミョン駅から乗車することができます。
87番のバスは地下鉄1号線の南浦駅等からも乗車できます。
西面駅から虎川村への行き方/アクセス
バス停は西面駅と直結している中央モール3番出口を出た所にあります。
中央モールの3番出口はロッテデパート地下一階の噴水の目の前にあるので、西面駅で電車を降りたらまずはロッテデパートを目指して行くとわかりやすいと思います。
中央モール3番出口と西面駅3番出口は異なる出口なので間違えないように気をつけてください
中央モールの3番出口を出るとすぐ目の前にバス停があります。
ここには2つのバス停が並んでいるので87番が停まるバス停の方で待ちましょう。
このバス停ではバスの到着時間も表示されるので安心です。
西面駅からホチョンマウルまでの移動時間は約10分で虎川村入口/ホチョンマウル イプクというバス停で降ります。
バス停に到着する直前に上の写真の場所(ホチョンマウル文化プラットフォーム)がバスの左側に見えるので、ここが見えたらまもなく「虎川村入口」のバス停に到着します。
虎川村/ホチョンマウル
バスを降りたらバスの進行方向とは逆の後方のエリアに「壁画通り&生活文化センター」、「180階段」、「虎川村文化プラットフォーム」などの観光スポットがあります。
バス停の近くのこちらの青い看板が目印になります。
この青い看板の左上には「虎川文化プラットフォーム」、看板の右の道を下ると「壁画通り&虎川生活文化センター&ナミルバー」、看板の手前側の右には「180階段」があります。
■ストリートビューで道順を確認する
180階段
こちらが『180階段』です。
ここで実際に生活されている方は高齢者の方が多いようでかなり大変な様子に見えました。
一応階段の数を数えながら登ってみたのですが、160段ぐらいのところで住民のおばあちゃんに話しかけられて、数がわからなくなってしまいました!笑
壁画通り/ナミルバー/生活文化センター
■壁画通り
虎川村生活文化センターまでの200mほどの間に虎などの壁画が描かれた通りがあります。
ちなみに甘川村にあるようなテナントは一切ありません。
壁画はまだ沢山ありましたが、ぜひ実際に行ってみて楽しんで頂きたいと思います。
なお、この日は日曜日のお昼にも関わらず観光客の方は1人も居ませんでした。
やはりここは釜山の穴場スポットかつ夜景が人気のようです。
■ナミルバー
生活文化センターの近くにドラマの中で「ナミルバー」として撮影に使用された民家があります。
こちらは現在も住んでいる方が居ますが屋上を無料で開放してくれています。
ありがたいですね!
こちらがナミルバーの舞台となった屋上です。
ここで「ドンマン」と「エラ」が寝そべって語りあっていたりしていましたね!
ナミルバーからは生活文化センターが見えます。
屋上には何やら大きな人影が見えますね!
■虎川生活文化センター
こちらが生活文化センターです。
中にはカフェが1軒ありました。
屋上からは西面/ソミョンの街や虎川村の景色を一望することができます。
先ほど見えた大きな人影はマネキンでした!
ホチョンマウルを見張っているのですね。
虎川文化 プラットフォーム
こちらにはドラマ関連の資料や記念撮影のスポットがあります。
ナミルバーの看板はこちらに展示してありました。
果たして夜は光っているのか・・・?
気になるところですね。
虎川村の夜景
1/1:17時23分 | 2/1:17時52分 | 3/1:18時19分 | 4/1:18時45分 | 5/1:19時10分 | 6/1:19時33分 |
7/1:19時43分 | 8/1:19時28分 | 9/1:18時52分 | 10/1:18時10分 | 11/1:17時31分 | 12/1:17時13分 |
夜景がきれいに見えだすのは概ね日の入り時間から30分を過ぎた頃からです。
夏は遅い時間に行かないとキレイな夜景が見れません。
生活文化センターからの夜景です。
スマホのカメラでもきれいに撮影できました。
こちらは壁画通りから撮影した夜景です。
私はここからの夜景が一番気に入りました!
文化プラットフォームの方もライトアップされています。
さて、気になるナミルバーの看板はというと・・・
ネオンが灯っていました!
ぜひ虎川村の夜景を見に行ってみてください。