2025年4月現在の韓国渡航時の各種手続きは次の通りです。
この記事は2025年4月に内容を更新しました。
目次
韓国旅行に必要な手続きの概要

基本的に韓国旅行をする際にはパスポートさえあれば大丈夫です。
韓国入国
入国手続き
韓国へ入国する際は入国カードの提出が原則必要ですが、以下のいずれかの手続きしている場合は入国カードの提出が不要となります。
①観光ビザ取得済(⇒旅行者には不要)or
②K-ETA取得済(⇒渡航頻度が高い人は検討すると良い)or
③電子入国申告済(⇒申請に、紙を記入する以上の手間が掛かる)
渡韓頻度が年1~2回程度であれば、従来通り入国カード(紙)を使用でも良いと思います。
検疫手続き
通常不要
税関手続き
所持品が免税範囲内であり申告するものない場合は申告書類の記入・提出そのものが不要です。
※免税範囲「携帯品の免税枠は800米ドル。これとは別途に酒類400米ドル(2本・計2リットルまで)、たばこ200本、香水60ml以下まで免税。なお酒類とたばこについては19歳未満の未成年適用外」
日本入国
入国手続き
日本人は特にありません。
検疫手続き
新型コロナ関連(PCR検査やワクチン接種状況)の検疫制限はありません。
税関手続き
Visit Japan Webによるオンライン事前手続き又は申告書の提出が必要です。
※韓国入国と違い申告物品が無くても手続きは必要です。

基本的に韓国に入国するにはパスポートさえあれば大丈夫です。
実際の渡航に際しては公的機関の最新情報をご確認ください。
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