韓国への入国に必要なビザや検疫に関する情報についてのまとめページです。
目次
K-ETAの申請について
【ノービザ渡航の復活後】『K-ETA』の申請が必須です!
ビザの発給を受けた場合はK-ETAの申請は不要です!
2021年5月より渡韓時はK-ETA/韓国版電子渡航認証システムへの登録が必須となりました。
K-ETAとはオンラインで個人情報や旅行に関する情報を入力し旅行の許可を受けるシステムです。
ビザ免除措置が復活となった後でも渡韓時には『K-ETAを必ず取得』しなければなりません。
韓国行き航空機又は船舶に搭乗する24時間前までにK-ETAの申請が必要です。
K-ETAの概要
・ビザ免除対象国(人)への電子認証
・有効期限は2年間 ※パスポート期限まで
・有効期限内の渡航は何度でも可能
・出発24時間前までに申請が必要
・入国申告書の提出が免除となる
・手数料10,300₩(クレカ決済)
観光ビザ等を取得済みの方はK-ETAは不要です。
検疫及び新型コロナウィルス感染防止について
コロナ検疫について(22/10/1~)
韓国渡航時の新型コロナの検疫に関連する手続きの概要は下記の通りです。
A.日本出国前
①【必須】Q-CODEに登録
※搭乗前まで
B.韓国入国後
※10/1よりPCR検査は不要となりました。
C.日本入国前(韓国出国前)
①【必須】「MY SOSアプリ」への登録
※日本到着6時間前まで
※ワクチン3回接種証明の登録←日本入国前の陰性証明提出免除要件
※ファストトラックの利用及び入国後の健康管理
②(任意)「Visit Japan Web サービス」への登録
※入国・検疫・税関審査をオンラインで実施可
※MY SOSアプリの検疫情報と連携可