「初めての韓国旅行、入国の手続きって何が必要?」「久しぶりに行くけど、ルールが変わったみたいで不安…」——そんな方のためのページです。
以前のような紙の入国カードは廃止され、いまは出発前にオンラインで出す「電子入国申告(e-Arrival Card)」が基本になりました。K-ETA(電子渡航認証)も、日本国籍なら2026年内は免除されています(取得不要・詳しくはこちら)。ルールは少しずつ変わっているので、出発前に最新情報を確認しておくと安心です。
とはいえ、難しく考える必要はありません。通常の観光であれば、「パスポート」+「電子入国申告(到着の3日前から)」を用意すればOK。まずは全体像をつかんでおきましょう。
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韓国旅行に必要な手続きの概要

ちょっとややこしいですが、通常の韓国旅行であれば、「パスポート」+「電子入国申告(3日前より)」でOKです。
このページでは、出発前の準備から、韓国の入国審査・税関、日本帰国時の手続きまでを順番にまとめました。基本はとてもシンプルなので、初めての方も心配いりません。
韓国入国
入国の流れ(到着〜到着ロビー)
仁川・金浦・釜山などどの空港でも、到着後の流れはほぼ同じです。
- 飛行機を降りる:「入国(Arrival/입국)」の案内に従って進みます。
- 検疫:通常は素通りでOK(発熱などがなければ手続き不要)。
- 入国審査:SES登録者は自動ゲート、それ以外は有人レーンへ。電子入国申告(e-Arrival)の提出が済んでいれば、画面の提示は基本的に求められません。
- 預け荷物の受け取り:自分の便名のターンテーブルで受け取ります。
- 税関:申告するものがなければ「申告なし」で到着口へ。
- 到着ロビー:両替・SIM受け取り・交通カードの購入などはここから。
入国審査で聞かれること:日本人の短期観光では、まず質問されません。聞かれても「滞在日数・滞在先・渡航目的(観光)」くらいです。SESの自動ゲートを使う場合は会話もありません。
入国手続き
韓国へ入国する際は、通常の旅行者であれば電子入国申告(手数料なし)でOKです。
紙の入国カードは廃止となっており、機内で配布されることはありません。
以下は、韓国へ頻繁にいかれる方への情報となりますが、
以下のいずれかの手続きしている場合は、電子入国申告(and 紙の入国カード提出)が不要となります。
①K-ETA(Korea Electronic Travel Authorization)を取得している。
⇒日本人は2026年12月31日まで一時免除されているため取得不要です。もし取得している場合は、電子入国申告が不要となります。
②Smart Entry Service(SES)を登録している。
⇒SESは仁川空港のみで新規登録可能であり、入国審査時に自動ゲートを使用できるので、
入国審査に掛かる時間を短縮することができます。
また、電子入国申告も不要となります。
※SESの登録方法や自動ゲートの使い方はSESの徹底解説記事でまとめています。
仁川空港で一度SES登録をすると、次回以降は金浦や釜山など、他の韓国の国際空港で自動ゲートを利用できます。
電子入国申告(e-Arrival Card)の書き方
紙の入国カードは廃止され、現在はオンラインの「電子入国申告(e-Arrival Card)」を事前に提出します。スマホでも5〜10分ほどで完了します。
用意するもの
- パスポート(顔写真ページ)
- メールアドレス
- 搭乗便名
- 入国日と出国予定日
- 韓国での滞在先(ホテル名・住所・電話番号)
- 渡航目的(観光など)
登録の手順
- 公式サイト(e-arrivalcard.go.kr)で「電子入国申告(個人申告)」→「申告する」を選びます。
- 利用規約を確認して同意します。
- メールアドレスを入力します。
- パスポート情報・搭乗便・滞在先の住所(英語orハングル)・渡航目的などを入力します。
- 内容を確認して提出。発給番号が表示され、登録したメールにも届きます。
- 発給番号の画面はPDF保存またはスクリーンショットで念のために控えておくと安心です。
提出した内容は、入国審査前であれば照会・修正ページから発給番号またはメール認証で変更できます。氏名や便名の打ち間違いに気づいても、慌てず修正すれば大丈夫です。
各ステップの入力画面のスクリーンショットや、ホテルが未定のとき・家族や子どもの分の登録方法といったつまずきやすいポイントは、電子入国申告(e-Arrival Card)の書き方を図解で解説した専用ガイドで詳しくまとめています。
検疫手続き
通常、検疫の手続きは不要です。以前あったQ-CODE(検疫情報の事前入力)も廃止されました。発熱など体調に不安がある場合は、検疫官に申し出ましょう。
税関手続き
所持品が免税範囲内であり申告するものない場合は申告書類の記入・提出そのものが不要です。
【韓国入国の免税範囲(2026年・関税庁基準)】
・携帯品全般:合計800米ドルまで(農畜水産物は別枠)
・酒類:2本(合計2リットル・かつ400米ドルまで)
・たばこ:紙巻200本(電子タバコのニコチン液は20mlまで)
・香水:100mlまで
※酒類・たばこは満19歳未満は対象外
持ち込みが制限・禁止されているもの
次のものは検疫・規制の対象です。知らずに持ち込むとトラブルになるので注意しましょう。
- 肉製品(ハム・ソーセージ・ビーフジャーキー等)・果物・植物・種子:家畜伝染病などの防止のため検疫対象で、原則持ち込みできません(持ち込む場合は検疫申告が必要)。
- 現金等:1万米ドル相当を超える現金・有価証券は申告が必要です。
- 偽ブランド品・規制薬物・銃刀類:持ち込みは禁止されています。
入国手続き
日本国籍者は、帰国時の入国審査で特別な手続きはありません。パスポートを提示すればOKで、対象の空港では顔認証ゲートも利用できます。
検疫手続き
新型コロナ関連(PCR検査やワクチン接種状況)の検疫制限はありません。
税関手続き
Visit Japan Webでのオンライン事前申告、または機内・税関で配られる申告書の提出が必要です(韓国入国と違い、申告物品が無くても手続きは必要)。Visit Japan Webで「携帯品・別送品申告」を事前に作成しておくと、QRコードを税関の電子申告ゲートにかざすだけでスムーズに通れます。
日本帰国時の主な免税範囲
- 酒類:3本(1本760ml換算)
- 紙巻たばこ:200本
- 香水:2オンス(約56ml)
- その他の品目:海外市価の合計が20万円まで
※20歳未満は酒類・たばこは免税対象外です。
肉製品はお土産にできません
韓国のハム・ソーセージなどの肉製品は、日本へ持ち込めません(家畜伝染病予防法)。お土産選びの際はご注意を。
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韓国の入国手続き よくある質問(FAQ)
日本人にビザは必要?
観光や短期商用など90日以内の滞在ならビザは不要です(日韓の査証免除)。
K-ETAは取得が必要?
日本国籍者は2026年12月31日までK-ETAが一時免除されており取得は不要です(韓国政府発表)。免除はいつまで続くのか・終了したらどうなるかはK-ETA完全ガイドで詳しく解説しています。
パスポートの残存有効期間は?
短期観光なら明確な日数要件はありませんが、残存6か月以上あると安心です。出発前に有効期限を確認しましょう。
電子入国申告(e-Arrival Card)はいつから出せる?
入国予定日の3日前(72時間前)からオンラインで提出できます。有効なK-ETAを持っている場合は提出不要です。
帰りの航空券は必要?
90日以内に出国することを示すため、復路または第三国行きのeチケット控えを用意しておくと安心です。
入国審査では何を聞かれますか?
日本人の短期観光では、ほとんど質問されません。聞かれても滞在日数・滞在先・渡航目的(観光)程度です。SESの自動ゲートを使う場合は会話もありません。
子どもの分も電子入国申告は必要ですか?
年齢を問わず1人につき1件必要です(乳幼児も含む)。保護者が代理で申告できます。
韓国の肉製品は日本に持ち帰れますか?
ハム・ソーセージなどの肉製品は日本へ持ち込めません(家畜伝染病予防法)。お土産選びの際はご注意ください。
まとめ

以前は紙の書類提出でしたが、現在は韓国へ入国するには基本的にパスポート+電子入国申告(3日前)でOKです。
入国前に準備しておくと安心なもの
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実際の渡航に際しては公的機関の最新情報をご確認ください。
電子入国申告の書き方は、図解でもう少し詳しく説明しています。観光チケットは割引クーポンでまとめて安くできます。

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