【2026年最新】釜山タワーの行き方と料金|チケットの安い買い方★

南浦洞(ナンポドン)の街を歩いていると、丘の上に白いタワーが見えてきます。釜山観光で必ずと言っていいほど名前が挙がるのが、この『釜山タワー』(正式名称:釜山ダイヤモンドタワー)です。

まわりには国際市場やチャガルチ市場、BIFF広場があって、半日の観光にちょうどいいエリアです。

ただ、調べていて意外とわかりにくかったのが、チケットはどこで買うといちばんお得なのか。そしてもうひとつ、丘の上に立っているので坂と階段をどう避けるかでした。

どちらも先に知っておくと当日がぐっとラクになるので、この記事ではそこから書いていきます。展望台の中身と龍頭山(ヨンドゥサン)公園の見どころは、そのあとで。

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目次

釜山タワーの料金|チケットをいちばん安く買う方法

釜山タワーの展望台チケットは、窓口の定価が大人12,000ウォンです。子供とシニアは9,000ウォンで、36か月未満の乳幼児は無料。龍頭山公園そのものの入園は無料なので、お金がかかるのはタワーに上がるときだけです。

区分窓口の定価
大人(13歳以上)12,000ウォン
子供(36か月〜12歳)9,000ウォン
シニア(65歳以上)9,000ウォン
36か月未満無料
1万ウォンで1,000円ちょっと、と考えるとイメージしやすいです

ただ、この定価がいちばん高い買い方でもあります。日本語で買える予約サイトはどこも定価より安くて、当日はスマホの画面を見せるだけで入れます。

どこで買うといちばん安い?

釜山タワー:展望台チケットの価格くらべ

大人(13歳以上)1枚

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2026年9月26日調査・変動あり(予約サイト3社の差は約22円・窓口との差は約160円)
窓口は公式定価をGoogle為替レート(9/26時点)で円換算した目安
子供(36ヶ月〜12歳)とシニア(65歳以上)の窓口料金は9,000₩・予約サイトにも子供料金の設定があります
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こうして見ると、予約サイト3社の差は20円ほど。ほとんど横並びです。はっきり差がつくのは窓口で買うかどうかのほうで、こちらは約120円ちがいます。

なので、どのサイトを選んでも損はしません。使い慣れているところ、日本語の画面が見やすいところで選んで大丈夫です。

ひとつだけ、買う前に知っておくと安心なのがチケットの有効期限です。

■ 予定がまだ動きそうならKlookが安心
Klookは購入日から90日間有効なので、日付を決めずに買えます。
KKdayは予約した日しか入場できません。天気を見て動くつもりなら気をつけてください。
NOLは日付を選んで予約し、4日以内に確定します。

釜山タワーは夜景がきれいなので、「せっかくなら晴れた日の夕方に」と予定をずらしたくなることがあります。まだ動きそうなら、日付を決めずに買えるほうが気楽です。

釜山タワーへの行き方|入口は4か所あります

釜山タワーと龍頭山公園の位置

釜山タワーは龍頭山公園の中にあります。釜山地下鉄1号線の南浦駅から徒歩3分、同じく1号線の中央駅からは徒歩5分ほどです。

■ 主要スポットから南浦駅までの所要時間
・釜山金海国際空港:約60分(軽電鉄/2号線/1号線)
・釜山港:約15分(バス/1号線)
・KTX釜山駅:約10分(1号線)
・西面:約15分(1号線)
・海雲台:約60分(2号線/1号線)

龍頭山公園の4つの入口

釜山タワーは、ソウルのNソウルタワーと同じで小高い丘の上に立っています。公園の名前も龍頭「山」なので、自分の足で上ると結構大変です。

階段か坂道はどうしても通ることになるので、キャリーケースやベビーカーは持たずに行くのがおすすめです。

それから、大きな公園なのでどこからでも入れそうに見えるのですが、実は入口は4か所だけ。知らずに行くと、入口を探してぐるぐる歩くことになります。

道のりそのものは簡単なので、入口の場所だけ先に見ておけば大丈夫です。

【おすすめ】南のエスカレーター|南浦駅1番出口から徒歩3分

龍頭山公園の南側エスカレーター入口

いちばんのおすすめは、龍頭山公園の南側にあるエスカレーターです。南浦駅の1番出口から徒歩3分ほどで、迷わずたどり着けます。

しかもこのエスカレーター、24時間動いています。夜景を見たあとでも止まっている心配がないのはうれしいところ。

ただ、ひとつだけ覚えておきたいのが「エスカレーターは上りだけ」ということ。行きは荷物があっても平気ですが、帰りは300段以上の階段を下ることになります。

4つの入口のうち、エスカレーターがあるのはこの南側だけです。エレベーターも含めて、他の入口にはありません。

■ 南浦駅1番出口から釜山タワーへの道順

南浦駅1番出口

南浦駅の1番出口を出たら直進します。

南浦駅から釜山タワーへの道順

そしてすぐに右に曲がります。

光復路のカラフルな道

カラフルなこの道路を真っすぐ2分ほど進みます。

龍頭山公園のエスカレーター乗り場

するとエスカレーターに到着です。

エスカレーターは3台を乗り継ぐ

エスカレーターは計3台を乗り継ぎます。

龍頭山公園の長いエスカレーター

長い長いエスカレーターです。

上り専用のエスカレーター

先ほども書いたとおり、上りだけなので、荷物は持って行かないほうが安心です。

エスカレーターを降りて公園内へ

エスカレーターを降りて公園内に入ったところです。
スロープを使いたい方は、ここを「左」に進みましょう。

【ベビーカー可】東階段とスロープ|中央駅1番出口から徒歩5分

龍頭山公園の東階段

地下鉄1号線中央駅の1番出口や、この辺りのホテルからなら、東階段がいちばん早いです。

ただし100段以上の階段を上ることになるので、南のエスカレーターまで歩いてしまったほうがラク、ということもあります。

また、東階段の下から分かれるスロープ(車道)からも上がれます。傾斜は少しきついのですが、ベビーカーや車いすでも通れます。

■ 中央駅1番出口からの道順

地下鉄1号線中央駅から龍頭山公園の入口までは徒歩約5分です。

中央駅1番出口

1番出口を真っすぐ出たら、すぐに斜め右に曲がります。

中央駅から龍頭山公園への五差路

そしてこちらの交差点(五差路)を右奥に進みます。

東階段が見えてくる

するとまもなく階段が見えてきます。

東階段とスロープの分岐

右の階段を上がるか、左のスロープ(車道)を進めば釜山タワー・龍頭山公園に到着します。

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【ベビーカー可】北階段とスロープ|国際市場から行くなら

龍頭山公園の北階段

こちらは国際市場のほうから来るときに便利です。
東階段脇のスロープよりも傾斜が緩やかなので、車いすやベビーカーならこちらのほうがラクだと思います。

北側の遊歩道

きれいな遊歩道が続いていて、ここを上がっていきます。
龍頭山公園へ通じる唯一の車道もありますが、一般の車は入れません。

緩やかな傾斜の遊歩道

傾斜は緩やかですが、歩く時間はいちばん長く10分弱かかります。

西階段|チャガルチ方面への近道

龍頭山公園の西階段

西階段は、行きに使う理由はあまりないかなと思います。

南のエスカレーターからそれほど離れていませんし、階段の入口もかなりわかりづらく、スロープもありません。
上るときは南のエスカレーターまで歩いたほうが確実です。

ただ、見終わったあとにチャガルチ方面へ抜けるなら近道になります。

光復路ファッション通り近くの西階段入口

西階段は光復路(クァンボクロ)ファッション通りの交差点の近くです。
写真中央左に見える狭い階段を進みます。

西階段を上ると北側の遊歩道と合流

階段を上ると北側からの遊歩道と合流します。

帰り道は階段になります

行きがラクなぶん、うっかり忘れがちなのが帰り道です。エスカレーターは上り専用なので、来た道をそのまま戻ると300段以上の階段を下りることになります。

膝に不安のある方や、ベビーカー・小さなお子さん連れなら、帰りは東か北のスロープ(車道)がおすすめ。北側のほうが傾斜が緩やかで、下りきると国際市場のあたりに出ます。

行きは南のエスカレーター、帰りは北のスロープで国際市場へ。この順番にしておくと、階段をほとんど使わずに回れて、そのまま買い物にも流れられます。

展望台とタワーの中身|5階建てで何が見られる?

釜山タワーの外観

釜山タワーは高さ120m、1973年に建てられた釜山のランドマークです。2021年12月15日に大きなリニューアルを終えて再オープンし、このとき「釜山ダイヤモンドタワー」という名前が付きました。

この「ダイヤモンド」という名前、実は広安大橋(クァンアンデギョ)の愛称「ダイヤモンドブリッジ」から取られたものだそうです。広安大橋のように、釜山に来たら必ず立ち寄る場所になってほしい、という願いが込められているとのこと。

タワーは全5階建てで、階ごとに見るものが変わります。

5階:展望台と、毎晩の花火の映像

釜山タワー展望台からの眺め

展望台からは360度ぐるりと見渡せます。釜山の北港・南港はもちろん、天気がよければ遠く海雲台(ヘウンデ)のあたりまで見えます。

リニューアルで加わったのが、展望台の大きな窓に映し出される釜山花火大会の映像です。10分おきに花火が上がる演出で、季節に関係なく、いつ行っても花火が見られます。

■ 花火の映像が見られる時間
夏季:20:00〜21:50
冬季:19:30〜21:50
※10分おきに上演。日没の状況で時間が前後することがあります

明るいうちに入って、日没から夜景、花火の映像まで見ていくのがいちばん欲張りな過ごし方。時間に余裕があるなら、この流れがおすすめです。

4階:空を飛ぶ潜水艦(AR)

展望台のひとつ下、4階はAR(拡張現実)を使った「空を飛ぶ潜水艦」がテーマのフロアです。まるで海の中の潜水艦にいるような写真が撮れて、撮影用の端末も置かれています。

予約サイトの口コミでも「潜水艦は楽しい」という声があり、大人だけで行っても意外と遊べるフロアのようです。

もうひとつ、入場するときに渡される「ダイヤモンドを探せ」のミッションも地元では定番になっているようで、正解のヒントを紹介する韓国のブログがいくつも見つかります。館内をすみずみまで見て回るきっかけになります。

1階:メディアウォールとフォトゾーン

1階は韓国のポップアーティストGANZ(カンジ)とのコラボで、メディアウォールとポップアートのフォトゾーンになっています。カメラを向けると背景が切り替わる仕掛けがあって、上る前でも降りたあとでも楽しめます。

展望台だけなら1時間ほど、公園の散策や写真も入れると1時間半ほどみておくと落ち着いて回れます。

龍頭山公園の見どころ

ここからは、タワーの足元に広がる龍頭山公園です。入園は無料なので、タワーには上らずに散歩だけして帰る人もたくさんいます。

八角亭とカフェ

龍頭山公園の八角亭

釜山タワーの隣にある八角亭には、ハンバーガーショップとカフェ(A TWOSOME PLACE)が入っています。

タワーの向かいには、焼酎メーカー・大鮮酒造のブランドストア「ティグッシオッ(ㄷㅅ)」もあります。焼酎ブランド「テソン(대선)」の頭文字にあたるハングル2文字を、そのまま店名にしたお店です。

プラスチックの焼酎ケースをモチーフにした外観で、焼酎グラスのセットなどのグッズと釜山のおみやげが買えます(10:00〜21:30)。

李舜臣像・花時計・釜山市民の鐘

李舜臣像

李舜臣(イ・スンシン)は、朝鮮水軍を率いて豊臣軍を撃破した水軍の将です。

龍頭山公園の花時計

直径5mの花時計。韓国で唯一、秒針のある花時計だそうです。

龍頭山公園の龍の像

公園の名前の由来にもなっている龍の像もあります。

釜山市民の鐘

釜山市の発展と繁栄を願い、釜山市民10万人の寄付によって建てられた「釜山市民の鐘」です。

写真を撮るなら

龍頭山公園の撮影スポット
恋人たちの南京錠

恋人たちが愛を誓った南京錠。

龍頭山公園の免税店

免税店でのお買い物もできます。

釜山タワーの人気撮影スポット

人気の撮影スポットと言えばこちらです。

釜山タワーの基本情報とよくある質問

名称:釜山ダイヤモンドタワー(부산다이아몬드타워)
営業時間:10:00〜22:00
最終入場:21:30(チケット販売もこの時間まで)
定休日:不定休
料金:大人12,000ウォン/子供・シニア9,000ウォン
住所:釜山広域市 中区 龍頭山ギル 37-30(부산 중구 용두산길 37-30)
電話:051-601-1800
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公式:インスタグラム(公式ウェブサイトはなく、お知らせはインスタで告知されています)

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