釜山の夜景を眺めながら整える。海雲台ヒルスパ(힐스파)を徹底調査

釜山・海雲台のダルマジ(달맞이)にあるオーシャンビューのチムジルバン「ヒルスパ(힐스파)」。SNSで「釜山の宿代がまた上がっている、それなら24時間営業のここで」という投稿が拡散しているのを見かけて、気になって詳しく調べてみました。1,600坪・最大850名収容のスケールに、地下500mから汲み上げた海水温泉、5階の屋外足湯から海雲台の海と空を一望できる──そんなスポットを、どう使うのが一番心地よさそうか、料金・行き方も含めてまとめます。

ヒルスパってどんなところ?

ヒルスパは、海雲台のタルマジキルの高台に立つ大型のチムジルバン&サウナ施設です。1,600坪・最大850名収容と、海雲台エリアでは最大級のスケール。1階のフィットネスから5階の屋外足湯まで、ほぼすべてのフロアからオーシャンビューが楽しめるのが特徴で、地元では「뷰 맛집(ビュー マッチプ:景色が最高なスポット)」と呼ばれているそうです。

2023年12月にリモデルを終えているので、設備が新しく清潔感があるという声が多いのも嬉しいポイント。海水を使った温泉は地下500mから汲み上げたもので、ミネラルを含んだ独特のお湯を楽しめます。24時間・年中無休で営業しているため、観光で歩き疲れた日のリフレッシュ枠として使いやすそうです。

5階建ての館内、見どころは「5階の屋外足湯」

1F:ロビー/フィットネスジム(ジムからもオーシャンビュー)
2F:女性サウナ・浴場(海水温泉)
3F:チムジルバン/24時間無人コンビニ/グッズショップ
4F:男性サウナ・浴場(海水温泉)
5F:チムジルバン/屋外足湯(オーシャンビュー)

SNSで一番拡散されているのは、5階の屋外足湯。海雲台ビーチ・釜山港大橋・五六島まで見渡せる開放的な眺めで、4月には桜並木と一緒に楽しめる「桜足湯」として話題になっていました。

チムジルバン側のフロアには、内装の素材や雰囲気がそれぞれ違うテーマ別の蒸し部屋(한증막/汗蒸幕)が並んでいます。チムジル服に着替えて、気分や体調に合わせていくつかの部屋を巡れる構成です。

5色房(오색방):色が移り変わるLEDライトに包まれるリラックスルーム
塩房(염전방):壁や床に天然塩が敷き詰められた、じんわり汗をかける部屋
宝石房(보석방):宝石を内装に使った、ほどよい温度のテーマルーム
青玉房(청옥방):青玉(青い天然石)を使った韓国伝統の岩盤浴ルーム
氷房(얼음방):他の蒸し部屋で温まった体をクールダウンする冷涼ルーム

2026年4月11日には、館内に農心の即席ラーメン体験スペース「ノグリのラーメン店ミニ」がオープンしました。
公式アナウンスによると、ホテルや空港にも展開している農心のラーメン体験コーナーで、釜山では初の出店とのこと。チムジルバン上がりにラーメンを気軽に楽しめる、新しい仕掛けが加わりました。

料金プラン|

スクロールできます
プラン利用時間大人小学生未就学
サウナ3時間10,000ウォン8,000ウォン
チムジルバン+サウナ(平日)10時間19,000ウォン15,000ウォン11,000ウォン
チムジルバン+サウナ(週末)10時間21,000ウォン15,000ウォン11,000ウォン

料金は使い方に応じて、湯船とサウナだけ楽しめる「サウナ」プラン(2階・4階の浴場)と、チムジルバンまで含めて過ごす「チムジルバン+サウナ」プランに分かれています。観光の合間に汗を流すだけなら前者、しっかり整えたいなら後者──そんな使い分けができそうです。大人のチムジルバン+サウナは平日と週末で2,000ウォンの差があるので、訪問日も意識しておくと安心です。

ヒルスパへの行き方

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