釜山のSNSを眺めていたら、やたら目に入ってくるお店がありました。青いパンダのロゴ、カラフルなドリンク、それを持って並んでいる人たちの写真。
「茶百道(チャペクド)」というお店です。気になって調べてみたら、次の釜山旅行の目的がひとつ増えました。同じく気になっている方に向けて、まとめておきます。
そもそも茶百道(チャペクド)って何?
中国・成都発のお茶ドリンク専門店です。英語名は「ChaPanda(チャパンダ)」、ハングルだと「차백도(チャペクド)」。
2008年に創業して、中国全土に約8,000店舗。中国を代表する大手ティードリンクチェーンの一つで、日本でいうゴンチャのような感覚でイメージしていただくとわかりやすいと思います。マスコットが青いパンダなのは、成都がジャイアントパンダの故郷だからです。
2026年4月、釜山・西面(서면)にオープン
釜山への出店は韓国南部で初めて。地元のSNSでは急上昇ワード入りして、オープン初日から大行列だったそうです。
「これまでソウルまで行かないと飲めなかった」という声が多く上がっていて、地元の盛り上がりがひしひしと伝わってきます。観光で訪れる側にとっても、タイミングよく来られるのはうれしいですよね。
2024年4月にソウル・弘大(ホンデ)から韓国に上陸。2019年には東京・椎名町に日本1号店が出店していたものの、現在は閉店していて日本国内ではもう飲めません。釜山旅行のついでに楽しむなら、西面で気軽に立ち寄れるようになりました。
何を頼む?
フルーツティー系(さっぱり派に)
- マンゴーポメロサゴ(망고 포멜로 사고)— マンゴーとグレープフルーツに小粒タピオカ入り。メニューランキング1位
- 生マンゴードリンク(생망고 음료)— 果肉たっぷり
ミルクティー系(こってり派に)
- ウーロンラテ(우롱 라떼)— 定番人気No.1
- ウーロン豆乳ミルクティー(우롱 콩 밀크티)— ランキング2位
- タロイモムースミルクティー(타로 무스 밀크티)— ねっとりした甘さが好みの方に
値段は6,000〜7,000ウォン(650〜750円ほど)。ゴンチャと同じくらいの感覚で頼めます。
注文時はサイズ・甘さ・氷の量をカスタマイズできます。甘さは0〜100%の5段階で、「50〜70%がちょうどいい」という声が多いようです。
西面なら旅行のついでに寄りやすい
西面は地下鉄1号線と2号線が交差する、釜山最大の繁華街です。ロッテ百貨店も近く、ショッピングと組み合わせやすいエリア。近くにはテジクッパの名店街もあるので、ランチのあとに茶百道でまったり、という流れも自然に組めます。
マスコットの「Ding Ding Cat(딩딩캣)」のグッズも販売していて、キーホルダーなどの小物がドリンクと一緒にSNSでよく見かける組み合わせになっています。
私も次回の釜山旅行では、ぜひ行ってみたいと思います。

