2日3日の高知旅行もいよいよ最終日。
ブログとしてもこの記事で完結となりますので、ぜび最後までご覧頂ければと思います。
高知・日曜市
毎週日曜日に追手筋で開催される日曜市。
なんと300年以上の歴史があり1キロ程に渡り約300店が出店し、高知市民と観光客を合わせて1日に17,000人もの人が訪れる一大イベントです。
朝の6時頃から徐々に出店が始まるとのことでしたけれども、私が行った7時半頃にはもう沢山の人で賑わっていました。
あまり写真が撮れなかったのですが、野菜や果物、お菓子、アクセサリーなど本当に多彩な商品が店頭に並んでいました。
まず子供たちが食いついたのがこちらのぼうしパン。
その名の通りとても大きい帽子の形をしたパンで、Twitterのフォロワーさんでも複数がご存知だったのでなかなか有名のようでした。
私が食いついたのはこちらのはしまきです。
お好み焼きを箸で巻いたものなので味はたぶん想像の通りなのですが、妙に美味しそうに見えて思わず買ってしまいました。
それと朝市で一番賑わっていたのが、こちらのいも天の屋台でした。
屋台の前にはお客さんが絶えず並び、いも天が飛ぶように売れていましたよ。
というわけで、ホテルに戻って朝食のスタートです。
はし巻はやはり想像通りの味です!笑
気になる帽子パンはというと・・・砂糖強めの甘い普通のパンですね。
でも子供たちはとても喜んで食べていましたよ。
それから超人気のいも天は衣がほんのり甘くて、ジャガイモはホクホクでとても美味しかったです!
はい、朝から食べ過ぎですねwww
土佐タタキ道場・かつお船
昼食は高知市街から車で20分ほどのところにある土佐タタキ道場に来ました。
ここはもう何度も来ていて、絶対におススメのお店です。
有名人も多く来店している人気店です。
高知市街にも鰹の藁焼き体験ができるお店はたくさんありますが、土佐タタキ道場の海の近くの雰囲気が個人的には好きなんですね。
玄関前ではリアル カツオ君がお出迎えです。
ぱっかーーーん!笑
こちらが藁焼き体験の説明書きになります。
ポイントは「3」のところですね。
カツオを炙っている間はクルクルは回しません。
スタッフの合図で1回ひっくり返すだけです。
入店すると鰹のタタキ単品か定食か聞かれカツオを渡されます。
今回は子どもを含む4人での来店だったので、大人だけの2人前にするか子どもの分も含めて3人前にするかで悩んでいると・・・
『量が多いから2人前で良いと思いますよ。』
『お子様にはごはんとちりめんじゃこをサービスします』
スタッフの方がやさしく声掛けをしてくれました。
高知の鰹料理は結構いい値段がするので、これにはとても助かりましたね。
というわけでいよいよカツオファイヤー!!!!のお時間です!
藁の強力な火力で一気に炙ることで、中には火が通らず表面だけがこんがり仕上がります。
そしてささっと手際よくカットしてくれて鰹タタキ定食/1,600円の完成です。
ご飯がお代わりが一回無料なのも嬉しいポイントですよ。
こちらはサービスの子供用のご飯とちりめんじゃこです。
ちなみにちりめんじゃこはお代わりまでくれましたよ。
ありがたや~ありがたや~。
では鰹のタタキを頂きます!
写真からも香ばしい感じが伝わると思いますがいかがでしょうか?
まさに炙りたてを食べられるので、外は温かく中はひんやりでうまい!の一言です!!!!
それから高知ブランド鶏の土佐ジローの玉子が入荷しているとおススメを頂きました。
玉子はとても小ぶりでしたが、黄身は甘みが強く濃厚でとても美味しいTKGでした。
食後はお隣のかつお船というお土産館へ。
ちなみに建物が船の形になっています。
鰹のタタキの配送サービスや高知の様々なお土産が並んでいるのでとても楽しめると思います。
ちなみにここで売っているマンゴーゆずソフトクリームがとても美味しかったのでおススメです!
写真は撮り忘れました・・・
ゴメンナサイ!
高知龍馬空港/もち蔵家・幻のわらび餅
2泊3日の高知旅行もあっという間にフィナーレです。
高知空港には実はいつも決まって買うお土産があります。
それは空港ターミナルのJAL側の階段を2Fに上がったところの売店で販売されているわらび餅です。
このもち蔵家の幻のわらび餅は先ほど紹介した土佐タタキ道場の近くに本店があります。
プルンっプルンっで上品な甘さのわらび餅がぎっしり詰まっていますので本当におススメです!
といったところで高知旅行ブログはこれにて完結です。
秋は戻りカツオのベストシーズンなので、みなさんもぜひ本場のカツオを食べに行って見てください!!