【2026年最新】釜山・虚心庁(ホシムチョン)完全ガイド★温泉場駅徒歩10分

東莱温泉露天足浴湯の広場とホテル農心(虚心庁のある温泉場エリア)
「東莱温泉露天足浴湯」の石碑が立つ温泉場の広場。この一角にホテル農心(虚心庁)があります(2019年撮影)

釜山の地下鉄1号線で北へ向かうと、「温泉場(온천장)」という駅があります。駅名がそのまま示すとおり、東莱(トンネ)は千年の歴史を持つと伝わる韓国屈指の温泉地。その象徴が、ホテル農心直営の巨大温泉・虚心庁(허심청)です。

1,300坪超のフロアに長寿湯から露天湯まで40種類前後のテーマ浴槽を備え、公式が「東洋最大級」をうたう規模。しかも2026年春に館内をリニューアルしたばかりです。生まれ変わった千年温泉の料金・ルール・行き方を、初めての方向けにまとめます。

虚心庁とは?東莱温泉を代表する「東洋最大級」の温泉

虚心庁の建物入口(ホテル農心・温泉場)
虚心庁の入口。縦の看板(허심청)と鶴のマスコットが目印です

虚心庁は、東莱温泉のランドマークであるホテル農心が運営する日帰り温泉施設。建物の4〜5階を占め、ガラスドームから自然光が差し込む大浴場が名物です。公式案内によれば、泉源は約60°Cのアルカリ性弱食塩泉で、100%天然温泉水を使用。「国内最大級のマグネシウム含有量」をうたっています。

長年「歴史はあるが設備は年季もの」と言われがちだった施設ですが、2026年春のリニューアルオープンでその印象は変わりつつあります。Kakaoマップの評価は4.2(クチコミ241件)と、釜山のスパ系施設では高水準です。

料金と時間ルール:「後払いキー制」を覚えれば簡単

虚心庁の後払い用ロッカーキー
入場時に受け取るキー。ロッカーと館内での支払いがこれ1本で完結します。
  • 大人(中学生以上):平日15,000ウォン/土日祝18,000ウォン
  • 小学生:平日11,000ウォン/土日祝12,000ウォン
  • 小人(12ヶ月〜未就学児):7,000ウォン
  • チムジルゾーン利用はガウン代4,000ウォンを追加

支払いは後払い制です。4階の受付でキーを受け取って入場し、館内での買い物やガウン代もすべてキーに記録。帰りに受付で精算する仕組みなので、財布を持ち歩く必要がありません。滞在時間は温泉のみなら4時間、チムジルも利用するなら6時間、館内の食堂など付帯施設まで使うなら最大7時間で、超過すると1時間あたり2,000ウォンが加算されます。駐車場も最大7時間無料です。

なお料金・営業時間はここ数年で何度か変わっています(数年前は大人9,000ウォン・24時まで営業でした)。訪問直前に公式サイトで最新情報を確認してください。

入場ルール:タトゥーは不可、混浴は幼児のみ

公式案内では、タトゥーのある方と皮膚疾患のある方の入場を「絶対禁止」と明記しています。大きさやデザインによる例外は書かれていないため、タトゥーがある方は入場できないと考えてください。

そのほかのルールもシンプルです。水着は不要(浴場は男女別)で、湯船へのタオルの持ち込みは禁止、入浴前にシャワーで体を流します。男女で一緒に過ごしたい場合は、ガウン姿で合流できる3階のチムジルゾーンへ。子どもと異性の親の混浴は「48ヶ月以下かつ身長100cm未満(両方を満たす場合)」のみ認められているので、小さなお子さん連れの方は注意してください。

行き方と周辺の無料足湯:温泉場駅から徒歩10分

東莱温泉の無料露天足湯のあずまや
虚心庁の手前にある無料の露天足湯。地元の方に交じってひと休みできます(2019年撮影)

最寄りは地下鉄1号線の温泉場駅(온천장역)。5番出口から徒歩10分ほど(約330m・Kakaoマップ実測)です。途中の広場には「東莱温泉露天足浴湯」という無料の足湯もあるので、湯めぐり気分で歩けます。体力に余裕があれば、金井山城ハイキングで汗をかいてから虚心庁で流す、という王道コースもおすすめです。

📍 住所:釜山広域市東莱区温泉場路107番ギル32 4〜5階(온천장로107번길 32)
⏰ 営業時間:温泉 05:30〜22:00(入場は21:30まで)・チムジル施設 06:30〜21:00
🚫 定休日:年中無休
💰 料金:大人 平日15,000ウォン・土日祝18,000ウォン(基本4時間・チムジルはガウン代+4,000ウォン)
🚇 アクセス:地下鉄1号線 温泉場駅(온천장역)5番出口から徒歩10分ほど
🗺️ カカオマップで見る
🟢 NAVERマップで見る
📞 電話:051-550-2200

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